CentOS 7 に Vim エディタをインストール

CentOSの設定を行っていく上で、viエディタは外せないものです。
ただ、viエディタではちょっと操作しづらかったりすることがあります。
そんなときに重宝するのが、vimエディタ。viエディタの拡張版といったところでしょうか。
今回はそのVimエディタのインストールを行います。

事前準備

まず、現在入っている Vim エディタを確認します。

7.2はバージョンが古いようです。2008年のreleaseということなので、アップデートが必要です。

最新版をインストールするために、まずvimをインストールするのに必要なパッケージをインストールします。

Vimのダウンロード

今回はソースビルドでのインストールを行います。

src ディレクトリの中に vim というディレクトリを生成し、
https://bitbucket.org/vim-mirror/vim にある内容が、CentOS にダウンロードされてきます。

中身を確認してみましょう。

Bitbacket と同じ内容がダウンロードされてきたことがわかります。

Vimをインストール

以下のコードを1行ずつ入力、エンターします。

configure、make、make install それぞれ、処理に多少の時間がかかります。
これでインストールが完了しました。確認してみましょう。

Vimエディタのバージョン情報

.vimrc でカスタマイズ

vimエディタは挙動を自由にカスタマイズできます。
私が設定しているものは以下のとおり。

set nocompatible…
viエディタの互換性をなくします(いまはあまり必要ないっぽい?)

set number…
行の先頭に行数を表示します

set backspace=indent,eol,start
バックスペースキーで暗号(制御コード)が表示されてしまうものを平常の挙動に修正します

set autoindent…
改行した際に前の行のインデントを継承します

set hlsearch…
検索した文字列をハイライトします

さいごに

はじめて Vim エディタを使おうとしたとき、

と入力した際に
「コマンドがみつかりません」と表示されました。

も同様。

一応古いバージョンは入っていても、それを起動するためのトリガーのようなものでもあるんでしょうかね?

もうひとつ、素朴な疑問。今回 make でインストールしたものでも、 yum で最新版のパッケージ情報が取得できています。yum はインストールの仕方に関係なく、一定の機能はパッケージインストールだろうがソースビルドだろうが、関係なく使えるのかな?

参考サイト

CentOS に Vim をインストール – Qiita
Vimで方向キーを押すとABCDが出る問題を直す
今回はほとんどこちらの情報にお世話になりました。

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